恵友会

電話でのお問い合わせは、028-676-3500

桜花(多機能型)施設紹介

ouka

桜花外観

(本館)

〒329-1311

栃木県さくら市氏家1786-2

TEL 028-612-3480

FAX 028-612-3481


(旧館)

〒329-1311

栃木県さくら市氏家1799-1

TEL 028-681-6720

FAX 028-681-6721

ouka@gol.com



桜花外観
サービス提供日

月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く)

行事計画に基づき、休日を利用してレクリエーションを実施する

利用定員
40名
職員配置
施設長、副施設長、センター長、サービス管理責任者、職業指導員、目標工賃達成指導員、就労支援員、就労定着支援員、生活支援員、相談支援専門員、相談支援従事者、看護師、相談支援包括化推進員

桜花について

桜花は就労支援に力を入れ「工賃向上」、「就職や技術の獲得を目指した支援」、「職場(企業)での定着」、「社会参加や地域交流」を中心に取り組んでいます。

就労支援は「パン作業」、「軽作業・施設外就労」、「レストラン」に分かれています。パン作業では、商品開発と企業とのコラボレーションに力を入れており、その成果として安定した売り上げを維持しています。また、軽作業・施設外就労は野菜の収穫作業(農福連携)や認知症グループホームでの除草作業や清掃、行政からの受注作業(優先調達推進法)、地元企業からの下請け作業等、多様かつ幅広い作業を行い、工賃向上と利用者の方々の技術向上に繋げることができました。

上記の様な取り組みの結果、令和2年度の平均工賃(就労継続支援B型)は、昨年度を上回り、21,932円となりました。目標額は23,000円となっている為、更に力を入れていきます。さらに、日頃の就労移行支援の成果が実り、就職者(1名)を出すことができました。


施設長 若倉健

就労移行支援

氏家駅から徒歩10分の社会性を養える環境

一般企業等への就労を希望する方に、一定期間、就労に必要な知識及び能力向上のための必要な訓練を行ないます。

作業内容

軽作業、パン作業、レストラン、施設外就労

  • 就労学習会

    利用者の方の就労意欲・技能の向上を目指し、定期的に就労学習会を開催しています。

  • 外出レクリエーション

    外出レクリエーションを通して、社会性を養っていきます。

就労継続支援B型

一般企業等での就労が困難な方、就職を希望されない方には、働く場を提供するとともに、知識及び能力向上のための必要な訓練を行ないます。

作業内容

軽作業、パン作業、レストラン、施設外就労

  • 作業実績に応じた工賃支給
  • 利用者の希望や個性に応じた作業班編成
  • パン作業班(ベーカリーはな)

    米粉を使用し、もちもち・しっとりとした食感が特徴の人気の米粉パンを中心に丹精込めて作っています。また、道の駅や農産物直売所など様々なところでの販売や、地域のお祭りなどにも積極的に出店させていただいており、皆様にご好評をいただいております。

  • レストラン班

    「地域交流レストラン ハッピークローバー」では現在、完全受注での弁当製造や桜花で製造しているパンの販売を行っています。利用者の方は製品の袋詰め、箱詰め作業や店内外の清掃に取り込んでいます。

  • 軽作業班

    自動車部品のリング入れやゴムチューブ、ハンガーの組み立てなどの施設内で行う作業と、障害者優先調達推進法の効果によるさくら市から受注する市有地の除草や市営住宅の清掃、近隣の高齢者施設での除草や洗車など施設外で行う作業が数多くあり、利用者の方個々の希望や能力に合わせ、様々な作業を行っています。

  • 施設外就労

    さくら市内の特別養護老人ホームの環境整備や高根沢町にある農園での農作物の収穫や商品の梱包作業を実施しています。工賃の更なるアップを目指すとともに、より就労を意識した実践的な訓練の場として作業を行っています。

就労定着支援

就労移行支援、就労継続支援B型、生活介護などの利用を経て、一般就労へ移行した方を対象とした事業です。就労に伴う環境の変化により日常生活や社会生活において、生活面の課題が生じている方に対して長く安心して働き続けられるように支援を行います。

企業訪問・相談支援・指導及びアドバイス 生活面の課題に対して自己管理のサポート
企業・医療機関・家族等との連絡調整及び連携 企業へ本人の特性や配慮事項などの情報提供
サービス利用中に離職となる方への支援など

利用期間

生活介護

常に介護を必要とする方に対して、主に昼間において、排せつ・食事等の介護、生活等に関する相談・助言その他の必要な日常生活上の支援、創作的活動・生産活動の機会の提供のほか、身体機能や生活能力の向上のために必要な援助を行ないます。

作業内容

  • 創作活動

    ぬり絵などの創作活動を通し、生きがい支援を行っています。また、創作活動だけではなく、個々の状態に合わせた身体活動や音楽療法等、日中活動を充実させ、より豊かに過ごしていただけるよう、メリハリのあるプログラム運営を目指しています。

  • レクリエーション

    月に一回程度、レクリエーションを開催しています。日々の気分転換となっており、利用者の方の楽しみとなっています。

  • 作業

    作業を希望される方については、自転車の部品となるゴムさき等を行い、意欲と生活訓練の向上を目指します。利用者の方によって役割を分けて協力して取り組んでいます。

さくら市地 域活動支援 センター

さくら市在住の方で地域の安心・安全な居場所として、創作的活動や生産活動、余暇活動だけでなく、ゆったりと過ごすことのできる場所です。利用料は無料です。

お気軽にお問合せください。

受付時間   午前8時~午後5時まで(土・日・祝日・年末年始を除く)
電話番号   028-612-3557  FAX 028-612-3558
住所   さくら市氏家1786-2(本館)

日中一時支援

障がい者(児)を一時的に預かり、見守り等の支援を行うことにより、障がい者(児)の日中における活動の場の確保やその家族の就労支援、介護負担の軽減を図ることを目的として支援を行ないます。

相談支援センター桜花

障害者相談支援センター桜花は、さくら市の委託を受けて、市内で生活している障害のある方とご家族のための総合的な相談窓口です。地域で安心して暮らせるようご本人とご家族の支援を行なっています。日常で困っていること、福祉サービスに関すること、就労や就学に関すること、不安に思っていること、どんなことでもお気軽にご相談ください。

詳しいサービス内容や体制整備加算についてはこちらから

さくら市地域共生センターSAKUTOMO

このまちで、その人らしく、安心して暮らしていくためにさくら市内の多機関が協力して、見えないSOSや聞こえない声を受けとめて、必要な支援や人と繋がる場所です。

お気軽にお出かけください。ご連絡をお待ちしております。

受付時間   午前8時~午後5時まで(土・日・祝日・年末年始を除く)
電話番号   028-612-3557  FAX 028-612-3558
住所   さくら市氏家1786-2(本館)

共同生活援助

障害のある方に対して、主に夜間において、共同生活を営む住居で相談、入浴、排せつまたは食事の介護、その他の日常生活上の援助を行ないます。

(桜花担当グループホーム:あおば、きらら、トライ)

桜花まつり

毎年10月に地域交流を目的として、桜花まつりを開催しています。『ベーカリーはな』のパン販売やバザー、くじ引き、アーティストによるライブ等様々なコーナーがあり、アットホームな雰囲気で行っています。

特定非営利
活動法人
こころのバトン事務局

社会福祉法人恵友会が地域貢献の一環として創設した「特定非営利活動法人こころのバトン」の事務局を設置し、さくら市より受託している『生活困窮世帯の中学生に対する学習支援事業』の事業運営を行っています。

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